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フィアット(FIAT)
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渋谷区渋谷1丁目
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フィアット500C 1.2 ポップ
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フィアットについて
イタリア最大の自動車ブランド、フィアット。社名のFIATは「Fabbrica Italiana Automobili Torino(トリノのイタリア自動車製造所)」という意味です。フェラーリやアルファロメオ、マセラティなど錚々たる高級車ブランドを傘下に収める巨大グループで、鉄道車両や船舶、航空機の製造などの産業分野全般に広く関わっていますが、フィアットは小型の大衆向け乗用車を生産してきました。
創業者のうちの一人、ジョヴァンニ・アニェッリ氏は「クルマは大衆が買える価格で、充分な実用性を備えるものでなければならない」という、信念のもとクルマ作りを続けてきました。その信念が受け継がれていまに至っています。
また、会社設立100周年を記念して新しくされたそのロゴマークには、カーライフをより快適にする技術や知性を追求していく、フィアットの新たな変革の意思が込められています。
現在では国内でラインナップされている『500』や『Panda』のように、フィアット車の魅力はコンパクトミニのジャンルの中でもひときわユニークで洗練されたデザインであること。インテリアも国産車には見られないような個性が際立っています。そこには排気量などのスペックでは計り知れないクルマの楽しみ方があります。
都会で映えるデザインはもちろん、取り回しが楽で運転がしやすいコンパクトならではの魅力も満載。性能以上に「イタ車」の味わいを体感してもらいたい、そんなブランドです。小さなボディを全体に伝わる独特のエンジンの振動感、速度が上がるに連れて安定していく独特の感じがファンに好かれています。
「フィアット 500」の最初のモデルが発表されてからちょうど50年目に当たる2007年7月4日、「フィアット 500」の新型がトリノでデビューしました。 日本ではアニメ「ルパン三世」の劇中で、先代モデルが登場したことが有名です。 アースカーでは、フィアット500を気軽にレンタカーして楽しんでいただけるよう、カーシェアリング形式でレンタルしています。
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