免責補償制度について

車両の免責額とアースカーの免責補償制度について

万一事故を起こしたら、どれだけの費用がかかるの?

車両以外の損害+車両の損害+ノンオペレーションチャージ(NOC)
この「免責額(自己負担金)」の支払いをアースカーが補償するのが「アースカーの免責補償制度」。
        予約の際に、「免責補償制度」にご加入いただくことで、万が一の事故の際、会員様が「免責額(自己負担金)」を支払う必要がなくなります。

グレードG5の車両を2時間予約したAさん

予約時に免責補償制度に加入しなかった場合

免責補償料 免責額 ノンオペレーションチャージ
0円 50,000円 30,000円
合計 80,000円

予約時に免責補償制度に加入した場合

免責補償料 免責額 ノンオペレーションチャージ
280円 0円 30,000円
合計 30,280円

49,720円分を減額!

免責補償料を支払うことで、万一の時、免責額(自己負担金)を支払う必要がなくなります。

※免責補償料は車により異なります。ログイン後、希望車種を選択し予約画面で確認して下さい。

アースカー免責補償制度加入について

加入条件

以下の条件を満たしている会員様が免責補償制度にご加入いただくことができます。

  • ・利用開始予定日時点において24歳以上の方
  • ・アースカーで過去に事故を起こしていない
    ※アースカーで過去に事故を起こした場合事故発生日から1年間は免責補償制度に加入できません。
  • ・その他アースカーが加入不可と判断させていただいた場合

加入方法

  • ①マイページログイン後、車両一覧で「免責補償」対象車をチェック。
  • ②「予約をする」をクリックした後、車両予約画面で免責補償制度に加入するかどうかを選択(予約時間に応じて、免責補償額が表示されます。)
常に「免責補償に加入する」を選択しておきたい場合
マイページログイン後のTOP、「会員情報を変更する」の一番下、「その他」の項目内にある「免責補償加入の初期設定」で初期表示の設定ができます。

※初期設定は毎回ご予約時、「免責補償に加入する」をご選択頂く形をとっております。

マイページログイン後のTOP、「会員情報を変更する」の一番下、「その他」の項目内にある「免責補償加入の初期設定」で初期表示の設定ができます。 ※初期設定は毎回ご予約時、「免責補償に加入する」をご選択頂く形をとっております。

その他の加入・補償のルール

以下の点をご理解の上、ご加入ください。

  • ・必ず予約時、つまり乗車前に加入する必要があります。
    利用前であれば手続き可能ですが、利用中の加入はできません。
  • ・利用時間を延長した場合は、自動課金となります。
  • ・(あんしん返却)サービスが適用された場合、免責補償料も減額されます。
  • ・未利用であった場合、免責補償料は発生します。
  • ・時間経過後のキャンセルについては、(あんしん返却)サービス時間が適用された時間で免責補償料が発生します。
  • ・開始時間前のキャンセルについては免責補償料は発生しません。
  • ・通常利用返却後、(あんしん返却)サービスが適用された時間に対し、免責補償料が計算されます。
  • ・免責補償料に対して、クーポン・ポイントを使用することはできません。
  • ・免責補償料は、ポイント付与対象になりません。

免責補償が適用されないケース

下記条件に該当する場合、保険が適用されないことがあります

  • ・法令又は公序良俗に違反して車両を使用した場合
  • ・当社の会員約款・貸渡約款の条項に違反して使用した場合
  • ・保険約款の免責事項に該当する事故
  • ・料金表に記載の保険・免責が適用されないケース
  • ・酒気帯び・飲酒運転、無免許運転、麻薬使用等の運転による運転者本人の傷害、車両損害、費用損害
  • ・警察および当社と、当社が契約している保険会社への届け出がない、または虚偽の申告があった場合
  • ・無謀運転(故意による事故など)
  • ・定員をオーバーして走行した場合
  • ・チャイルドシートが無いにも関わらず6才未満の幼児を同乗させて起きた損害
  • ・会員および登録運転者以外の運転
  • ・事故が相手方の責任によるもの
  • ・迷惑(違法)駐車などに起因した損害
  • ・チェーン・キャリア等その他オプションの取扱いおよび装着不備による損害
  • ・海岸や河川敷などの道路以外の走行による損害
  • ・当社の承諾及び道路運送法に基づく許可等を受けることなく車両を自動車運送事業又はこれに類する目的に使用した場合
  • ・車両を転貸し、又は他に担保の用に供する等、当社の権利を侵害することとなる一切の行為をした場合
  • ・車両の自動車登録番号標又は車両番号標を偽造若しくは変造し、又は車両を改造若しくは改装する等、その原状を変更した場合
  • ・当社の承諾を受けることなく、車両を各種テスト若しくは競技・競技場に使用し又は他車の牽引若しくは後押しに使用した場合
  • ・当社の承諾を受けることなく車両について損害保険に加入した場合
  • ・車両を日本国外に持ち出すこと
  • ・配偶者、父母、子に対する賠償損害
  • ・勝手に相手側と示談した場合
  • ・会員等の所有、使用、管理する財物に与えた損害
  • ・タイヤに損傷(パンクやホイールキャップの紛失)が生じた場合
  • ・無断延滞中に事故を起こされた場合

なお、下記のケースにおいては免責補償が適用されません。

  • ・自損事故を起こされた場合
  • ・1回のご利用中に複数回の事故を起こされた場合における2回目以降の事故。
    事故の大小に関わらず、免責補償は1回目の事故に適用いたします。
  • ※自損事故とは、単独で起こされた相手(車両)のない事故、または、相手(車両)のある事故で会員の過失割合が100%であると保険会社等に判定された事故及び当て逃げ等の相手(車両)が特定できない事故をさします。